先日、BlueSkyを卒業された利用者様よりお手紙をいただいたため、ご紹介いたします。
先日BlueSkyを卒業させて頂き、今日までの心身にリハビリ指導を頂き心より感謝申し上げます。
昨年7月、リハビリ指導を頂き約1年いろいろの面でのご指導を賜り元の身体に回復し心身共に日常生活に戻ることが出来ました。
さて、小生のリハビリ生活を振り返り気づいた点をお話申し上げ、今頑張っていらっしゃいます皆様の一助になればと記しました。
総合的に身自体の自然な伸縮と日々の生活に於いて快適な着心地を得るため、下記の3点を重点に日々を過ごして参りました。
1、リハビリの復習をする
・自宅でリハビリで教わった体操をわずかでも続ければ成果となってあらわれます。(継続は力なり)
・ノルディックステッキで、毎日3,000~5,000歩ウォーキングをする。
2、身内以外の方との会話を大事にする。
・リハビリの先生、職員の方々とファミリー的な会話を大事にし心のしわの回復し、笑いのある生活をする。
3、脳に変わった物語を注入する。
・脳の活性化及び刺激を与え、身体の回復の酵素を自ら作り、早く回復を促進しましょう。
数字パズル、クロスワード、そして教科書に書いていない歴史を探し、歴史を読めば、今の脳がびっくりして活発に騒ぎます。
いつまでも明るく健康で、笑い顔あふれるフィット感をつくりましょう。