介護保険と障がい福祉の枠を取り除き、認知症や障がいを抱えながらも誰もが相互支援のなかで気楽に気ままに過ごせる居場所作りを目的として、それに賛同する近隣の地域包括支援センターや障害福祉事業所が中心となり「共生社会プロジェクト」を発足、6月24日に第1回目の会議が開催されました。はーとふるイコロも共同生活援助サービスの一端を担う者としてプロジェクトの立ち上げに参加、会議には利用者にも当事者として出席していただき居場所に寄せる想いを発表していただきました。今後もプロジェクトの活動に参加し、誰もが住みやすい地域社会づくりに協力していきたいと思います。